公園に行くと、いつもベンチを撮ってしまう。
それは、なぜなのだろう?
何処へ行っても、例外なく、必ず撮ってしまう。
なぜだかわからないけれど、ベンチは語る。
そんな気がします。
人の温もり、友達のこと、嬉しかったこと、辛かったこと、
色々とね。
そこに居た人のぬくもりが見えるような。
楽しそうな会話も聞こえるような。
周りの風景との対話、安らぎの時間。
そんなものを想像しながら写真を撮ります。
写真は真実を撮る? いや、心を撮る?
目で見る、心でとらえる。
時間を切り取る、空気を切り取る。
そして伝える、自分や友達に、家族に、見知らぬ人に・・
そんなところが写真撮影の醍醐味ではないでしょうか?
ほら、こちらのベンチにも、違った表情が。
まとめ
公園のベンチは、何か物語を伝えようとしているような気がします。
だから、通りかかると、必ずと言って良いほどシャッターを押してしまいます。
拙いアマチュア・カメラマンもどきとしては、ピントの位置、
絞り、構図、なんて頭をめぐらせながら撮るのですが、
特に前ボケの苦手な自分には、こういうベンチの構図がとても練習になります。
公園にあるベンチ、様々な色や形のベンチ。
それをじっと眺めて、周りをシャッターで切り取ると、
温かいぬくもりと、人々の息使いまで感じ取れる気がします。
上手く撮れたかな?
いやいや、まだまだ・・
そんな感じで、この日もまた、楽しいお写ん歩になりました。
カメラ📷を抱えての お写ん歩は、楽しいですね。