令和、おめでとうございます。
この連休の中、都内の下町(らしき場所?)お写ん歩、今回は赤羽に行ってきました。
街には若者がとても多く、一緒になって命和の時代に昭和を楽しむ。。そんな時間でした。
旧岩淵水門(赤水門)
JR赤羽駅から歩くこと20分弱。思ったより距離がありましたが、ここは旧岩淵水門という、荒川と隅田川の分岐点にある赤い水門です。少しどんよりの空の下、近くでは家族連れのバーベキューの集いがありました。ゆったりした川の流れと、止まったような時間の流れの中で、釣りを楽しむ人々もいました。のんびり過ごすにはうってつけの場所です。
まずは定番の位置から全体をパチリ!📷
近づいて、パチリ!📷
門の足元はこんな感じです。
ググっと寄ってみて・・と。
南東の方角に、現在の岩淵水門が見えます。こちらは青水門と呼ばれています。
赤水門の奥にある面白いモニュメント『月に射る』です。無数の鉄の棒をひとつずつ溶接して作ったという事です・・凄い。
お子様連れの微笑ましい時間・・
裏側からもパチリ!📷
のんびり自転車を転がす人・・雰囲気良いなぁ~!
ガシっと近づいて撮る!
・・と、ここまでは水門巡りでした。
ここからは、赤羽の駅の近くの飲み屋街のお写ん歩です。
まずは、有名なお店『まるます家』です。お昼時にこの行列なんですよ。凄いなぁ~。
どんどん伸びる行列・・
店内は超満員。。
そこも、あそこも賑やかになってまいりました・・まだ昼なのに。
そしてこちらは『OK横丁』、こちらも有名どころ、ただし、お昼にはまだ開いていませんね。
夜には、さぞ賑やかなのだろうなと想像しつつ・・
横を振り向くと、こんな路地が・・こういうの絶対に撮っちゃいますね。
まとめ
赤羽、学生の頃何度か行ったことがありましたが、今回は以前住んでいたという古くからの友人に案内されて、周辺を満喫しました。旧岩淵水門を訪れ、河原沿いをお写ん歩し、赤羽駅に戻り、”せんべろ”でした。因みに、”せんべろ”って、『1,000円でべろべろに酔える、そんな価格帯の酒場』の事だそうで、初めて知りました。
ゆっくりした時間と自然を楽しみつつ、レトロ感もあり活気ある街角も楽しめる、そんな赤羽行脚は”おとな”の方にお勧めです。”せんべろ”もね。