今週のお題「雪」にチャレンジです。
私の住む千葉・柏では、めったに雪は降りません。今シーズンもほんの少々でしたね。
雪と言えば、ちょうど5年前の2014年の2月を思い出します。たしか、この時は、全国各地で大雪だったと記憶しています。当時に撮った写真を探して、思い出を振り返ってみました。
私は、ご覧のように、必死で鳥撮影に勤しんでおりました。鳥たちは雪が降ろうが、狩りの手を休めるわけにもいきません。その必死な態度が、感動的でした。
鳥たちの営み
コサギの狩り
ハンター・コサギの勇姿です。雪と水に綺麗に映える姿に感動のシャッターを。
このコサギくん、実は獲物の狩りの最中なんですよ。抜き足・差し足で、小魚を探しているのです。見つけるとすぐさまカプっと食べちゃいます。その時の脚の動作が、ブルブルって震わして、面白いんですよ。
カワセミのダイビング
こちらは、カワセミのダイビング後の姿です。上手く餌を捕らえていますね。
見てください。必死で、いや、楽しそうに狩りをするカワセミを。
それを必死で楽しんで撮影している私も想像してみてください。
お散歩中のハクセキレイ
次の写真、こちらはハクセキレイですね。歩き方がとても可愛いです。
雪の上を上手に歩いていました。
照れ屋のアオジ
こちらは、雪の白地にアオジさん。なかなか姿を見せてくれない鳥さんなので、雪が嬉しかったのかな?
一面銀世界
人間界でも雪で、一面の銀世界ですね。
いつもと違った風景に癒されます。
関東・首都圏では珍しい大雪に、皆んな辺りを驚きの眼で眺めておりました。
まるで雪国。
おまけの雪だるま
これは、おまけですが、
娘が雪だるまを作り、遊びで付けまつげを・・
雪国の方々には申し訳なく思いますが、こちらでは、たまに適度に降る雪は大歓迎なんです。
まとめ
人間は、雪だと徒歩も車も電車も大変ですが、鳥たちにとって、雪ってどうなのでしょうか? 雪の中、しっかりお勤め・狩りをしていましたし、上手に歩行していました。
長靴もマフラーもコートもいらないんですね。感心です。空を飛べるから、移動には困らないのかもしれませんしね。羨ましい限りです。
積もったばかりの雪は、純白でとても綺麗です。そして、辺り一面を日常と違う表情に変えてくれます。ワンちゃんも嬉しそうに雪にダイブしたりします。
我々も、雪だるまを作ったり、普段味わえない遊び心を味わえます。
でも、後が大変ですよね。雪かきしないと、路面凍結。車社会では大敵ですね。
道で転ばないように注意も必要です。
拙い雪の思い出と写真のご紹介でした。