我が家のワンちゃんの登場です。
幼い感じに見えますが、かなりのお歳のお婆ちゃん・柴犬です。
過去に撮った写真の中から、単焦点レンズの紹介を兼ねて書いてみます。
Canon 50mm 単焦点レンズ (EF50mm F1.8 II)
一枚目は、Canon 70D に Canon 50mm 短焦点レンズで撮ったものです。
やわらか~い感じに撮れました!
僕が語る必要など無いくらい、このレンズは定番中の定番ではないでしょうか。
『撒き餌レンズ』と呼ばれるくらい、これを使うと写真の楽しさにのめり込みます。
とても手ごろな価格(たしか、1万円以下だった)で、素晴らしいボケと明るさ、
柔らかさを得られます。買った当初は、本当にハマっていました。
Canonのレンズの中でも、最も好きな部類に入りますね。
最短距離が45cmというのが少し使いづらいですが、コスパを考えれば、
致し方なしですかね。
(*^-^*)
このレンズの好きなところ
1. コスパ最高
2. 軽くてフットワークが良い
3. 柔らかいボケと味のある写り
このレンズの少し残念なところ
1. 画質が少し荒い感じ
2. 最短距離が長めで寄れない
3. フォーカスが遅い
Fujifilm 35mm 単焦点レンズ (XF35mmF1.4R)
2枚目は、Fujifilm X-T1に XF35mm F1.4を装着して撮った写真です。
ボケと、きめの細かさが、いい感じに撮れました。
このレンズも人気の高いレンズですね。
フォーカスした部分のきめ細かいシャープな写りと、まろやかなボケが共存する、
素晴らしい写真を提供してくれます。
とても変わった形のレンズフードが特徴ですね。
X-T1を買った時に同時に購入、当初はこれ一本で全てを撮っていました。
どちらも満足のいく相棒なんですよ。
(^_-)-☆
このレンズの好きなところ
1. F1.4の超明るくまろやかなボケとシャープさの同居
2. 個性的レンズフードと合わせたレトロな外観
3. 軽くてフットワークが良い
このレンズの少し残念なところ
1. フォーカスが少し遅い
2. レンズキャップがすぐに取れる(失くさないよう注意)
感想とまとめ
今回は、愛犬の写真を使って、大好きな単焦点レンズ2種のご紹介でした。
まだまだ素晴らしいレンズを使いこなせていないなぁというのが正直な感想です。
ズーム・レンズも好きですが、何といっても単焦点レンズの写りは格別です。
被写体との距離感を知る意味でも、単焦点レンズは本当に良い教材ですね。
自分で寄る・離れる。この基本を覚えるには良い練習材料と言えます。
広角から望遠まで、全ての画角の単焦点レンズが欲しくなります。
これがレンズ沼の始まりですね。貴方も注意してくださいね。
ところで、被写体のワンちゃんは、写真がとても嫌いなようで、
なかなか上手く撮れせてくれません。
お願いだから、もう少し写真に慣れてください。
お願いします!
(^O^)/