久しぶりに都内を お写ん歩!してきました。今日は秋葉原から出発して、神田明神、湯島天神、ニコライ堂を巡り、また秋葉原に戻りました。
神田明神とは?
日本三大祭り、江戸三大祭りのひとつとして有名な『神田祭』を行って来た神社として知られています。有名なのですが、実際に行ったのは初めてでした。
場所とご利益
秋葉原から西の方向に、歩いて10分くらいですね。意外と近くにありました。
ご利益は、縁結び・商売繁盛・健康祈願・勝運と、ありがたいことだらけですね。
(・∀・)/ ハーイ
結構沢山の人がお参りしていました。
(^_-)-☆
神田明神を後に、御茶ノ水駅方面に歩いていくと、突然、大きな人物像が目に飛び込んできました。これは何だろう?
次は、『湯島聖堂』です。
そして、この大きな像は、『孔子』なんですね。
湯島聖堂って何?どこにあるの?
湯島聖堂(ゆしませいどう)は、東京都文京区湯島一丁目にあります。五代将軍綱吉公によって建立された孔子廟です。孔子廟の正殿、大成殿などがあり、歴史のある、荘厳な感じで、とても落ち着く場所でした。それにしても、この孔子像、大き過ぎでは?
(*^-^*)
学校教育発祥の地!
そして、何と言っても、ここは、学校教育発祥の地だということで、湯島天満宮と並び、受験生の合格祈願で利用されているそうです。学生さんやそのご家族には重要な場所になりそうですね。沢山の絵馬がありましたよ。
( ..)φメモメモ
さて、引き続きのお写ん歩です。
『ニコライ堂』って聞いたことありますよね? 我が国の重要文化財のひとつです。
ニコライ堂とは?
そもそも、このニコライ堂という名前は、いわゆる愛称でして、正式には『東京復活大聖堂教会』という名称なんですね。日本正教の大聖堂なのです。
( ..)φメモメモ
場所は? 外観は?
御茶ノ水駅から南へすぐ、新御茶ノ水駅の近くです。歩いても数分ですよ。何だか不思議な落ち着きと異国情緒があります。意外に撮影アングルに苦労しましたが、何とか数枚パチリ! 📷
(^_-)-☆
残念ながら、聖堂内の撮影禁止との事で、外をぐるりと見渡して・・と。
誰が建てたの?
この素敵なデザインは、ジョサイア・コンドル氏のもので、旧古河邸・旧岩崎邸も作った人なのだそうです。さすが・・日本近代建築の父と呼ばれるだけのことはある。
(((uдu*)ゥンゥン
周りには何がある?
学生さんが多いニコライ堂の周辺を歩き、その後、東に進むと、小さな坂道がありました。なんか素敵!
(^_-)-☆
新坂(しんざか)という名前のようですね。この近くには、男坂、女坂なんていう名前の坂もあるようですね。こんな坂のことを知ったりするのも、お写ん歩の醍醐味の一つ。
(^O^)/
秋葉原~御茶ノ水と歩き、また秋葉原に戻りました。
(;´▽`A``
その途中の路地や周辺は、とても味わいがありましたのでご紹介です。
秋葉原界隈の路地のお店たち
写真をご覧ください。『ウィスキー屋』? 『三日酔い』?そして、『おしまい』!?
面白いなぁ~!
( *´艸`)
ここは角の蕎麦屋さん? 蕎麦・うどんの安いこと・・(;゚Д゚)
インド料理屋さんかな? あれれ?池袋にあるお店と同じ名前だぞ。いいなぁ~!
(*'▽')
万世橋の周り
万世橋の煉瓦の壁・・自転車🚲。。こういう所では、自転車が映える!
秋葉原は乗換駅として何度も来ていますが、こうやってじっくり歩くことは、なかなかないので、たっぷり楽しめました。
感想・まとめ
古くは電気街マニアから、アニメ、フィギュア、オタクの人たち、そして、萌え~のメイド喫茶? 最近では沢山のサラリーマン軍団まで。色々な顔を持つ不思議な街!秋葉原!そしてその周辺を堪能しました。
今回は、神田明神を皮切りに、湯島聖堂やニコライ堂まで満喫し、更に、路地のお店をたっぷり楽しみました。
是非また、時間をかけて、お写ん歩しに来ようっと!
(^O^)/